米づくり日記

ドンのした

2013-07-25 16:04:37

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里集落の真ん中あたりにある小高い丘を島のひとびとは親しみを込めて「じょうやま」と呼びます。もともと甑島を統治していた小川氏の居城地でした。その城跡には「通称=どん」とよばれる釣り鐘があります。

今は島内放送でチャイムが流れますが、以前は正午や夕方を知らせる鐘の音がこの丘から響き渡っていたそうです。また、周囲を海に囲まれている甑島ですので、やはり海難事故がときどきあります。そういったときもいち早く島の漁民たちに、このどんを連打して知らせることがあったといわれています。そんな丘に見守られながら、私たちは農のある風景をこれからも守っていこうと思うのでした。

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