米づくり日記

塩水選の日

2013-03-07 10:31:32

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見てください!この海の碧さ!!!(笑)東シナ海に浮かぶ甑島の海は、日に日に夏色に変化しています。​今日は早場米のコシヒカリと試験栽培用のイクヒカリの塩水選(エンスイセン)の日でした。

​​塩水選とは​​、呼び名の通り「塩の水で選ぶ」作業をすることです。真水のプールでは浮きづらいわたしたちは、海の上では浮かぶ事ができますよね。それは、塩分の作用が働いているからです。


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その原理を応用して、種になる籾(モミ)を海水につけることで、中身が詰まっているものは沈み、詰まっていないものは浮くという自然の摂理を利用して判別することが出来るのです。

最近の塩水選は、海水そのものではなく食塩を水に溶かした食塩水でされる地域が増えて来ていますが、幸いにも甑島はミネラル豊富な海に囲まれています。​​また、稲作には海水はよくないと云われて来ましたが、近年の研究では種の原点回帰という意味でもそれらが見直されつつあります。

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そんな塩水の検査をクリアした優秀?な種たちが、今年も甑島の大地に多くの実りを与えてくれることでしょう。これから数日間、種を水につけて芽だしをします。

過去2年間で一番いい状態の種が​​整っています!!!
あとは芽が出るのをじっと待ちます・・・

春はもうそこまでやってきています。​​​

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