米づくり日記

はじまりました

2011-08-04 07:29:00

いよいよ

ついにコシヒカリの稲刈りがはじまりました!

田植えをしてから約半年。
苗に元気がなくて心配したり、春先に雨が降らず、水の心配をしたり、梅雨の長雨が続き太陽を心配したり、渡ってくる鴨が田圃を掻き混ぜることを心配したり、生えてくる雑草たちを心配したり、台風の風を心配したり。

心配する要素が多くて、毎日の気苦労が多かったけれど、日が経つにつれてどんどん可愛く思えてきた島米の田圃のこと。

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ガシャン、ガシャンと、次から次へと束になる稲。

甑島で生まれ育った、このひとつひとつがもうすぐ全国にいる皆さんの元へ配送される事を考えると、とても不思議な気分でした。現在、島米プロジェクトの1年目。

駆け出したばかりのプロジェクトに、駆け出しの私たち。

毎日のように、こんなにも支援して下さる人々が多くいてくださる事に私自身、正直驚いています。しかも、その多くが甑島出身者ばかりではなかったのです。

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島という地理的な環境を私たちは「ハンデ」として考えるのではなく、「らしさ」「特性」「アイデンティティ」と捉えながら前向きな姿勢で取り組んできました。それは、どこの地方でも同じことが言えると思います。

なんの変哲もない、わたしたちの米づくり。
高級ブランド米でも、有名産地でもない、私たちの米づくり。

しかし、劣っているとは思いません。​​​​
​価値観の違いにすぎないと思うからです。​​

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もっと自分たちのしていることに自信を持とうと思いました。​​

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